郵便局の夜の窓口

 2日続けて夜中に郵便局へ行ってきた。月末締め切りの書類の提出。日付が代わる頃は最早窓口に人の姿はまったくなくて、呼び出しブザーを押して夜勤の担当者を呼び出す。2日ともそうだったのだけど、どうもここ最近夜中の窓口の担当者が今ひとつ使えない。手際がすごく悪いんだよなぁ。ネームプレートを見る限り、たぶんアルバイトとかじゃないとは思うのだけど、やっぱり民営化してから窓口業務が馬鹿丁寧だったり、逆に使えなかったり。たぶんこの辺りが弊害。大学時代に郵便局でアルバイトをしていた某友人もここ最近の夜中の窓口業務がすごく使えないと言っていたけれど、プロフェッショナル度がガクンと下がった感じがする。それでもまだ明いているだけマシで、この夜の窓口がなくなってしまうという話もあって、これが一番困ったりする。やれやれ。

 ひとまず、ここ1週間くらい頭を悩ませていた書類作成が一段落ついたので、落ち着いて研究にも取り組むかなぁと思ってスケジュール帳を覗いていたのだけど、どうもそうは問屋が下ろさないらしい。まぁ、これが普段でこの中にやっぱり上手く研究の時間を今まで以上に組み込まないと行けないなと思ったり。

 明日はいつもより少し早く家を出て某中学校への講師派遣業務。僕は事務局として行くので、多少楽なのだけど、講師をやる皆さんは今頃準備をしていることでしょう。お疲れさまです。Kさんは沖縄ですね。師走の12月が近づきNGO職員もドタバタしてます。さて、少し本を読んで寝るかなぁ。