お買いもの

　明日くらいにはとりあえず区切りがつきます。買った本の備忘録。

政治的なものについて ラディカル・デモクラシー

　ムフの新訳本。個人的にはムフの本は読んでてウムウムと思いつつも、今ひとつきちんと理解できていない感が強い。さてさて今回はどうかな。

誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる

　社会的起業家に関する本。また買っちまった(笑)。

ダイヤモンドはほんとうに美しいのか? (シリーズ・モノから見える世界の現実)

ニューインターナショナリスト

　新しく出た「モノから見える世界の現実」シリーズの第一弾。今後のテーマはカラシニコフと紛争、そして蚊とマラリア。このシリーズは僕も愛読している英雑誌『ニューインターナショナリスト』のもの。ちなみに最新号の特集は「トイレ」。下の画像もそのうち変わるでしょう。

怠ける権利 (平凡社ライブラリー)

　30年前に出されたモノの復刻版。ジャケ買いならぬ、タイトル買い(笑)。

戦術に関してはこの本が最高峰―これぞサッカーの「戦術学」 全世界30クラブ解体新書

　イングランド、イタリア、スペインを中心に世界の30のクラブチームの戦術に関して詳細に紹介したモノ。ヨーロッパのリーグも無事開幕したし、これを少しずつ読みながら楽しもう。

WORLD SOCCER KING (ワールドサッカーキング) 2008年 9/4号 [雑誌]

　移籍最終期限前に出されたので最終形にはなってないけれど、とりあえずテレビを見るときにはこれを傍らに置いて選手の名前やポジションを気ままにチェックするのが楽しい。移籍期限も昨日で終わったから、またしばらくすれば本当の最終版が出るだろうから、それまではこれで。

あたらしい朝(1) (アフタヌーンKC)

　黒田硫黄の最新単行本。1930年代のドイツを舞台に、二人の兄弟が見つけた怪しい大金を残したまま、戦場に旅立つ話。第二次世界大戦にこの兄弟は何を見るのか、そして隠した／預けた大金の行方は？…黒田硫黄はいいな。

　ってことで、とりあえず以上。明日、堂々完結編…ってなに？それ。