梅雨明けにぴったりな曲?!〜種浦マサオ「関西人 in Tokyo」
九州南部は梅雨明けのようで、そろそろ福岡も梅雨明けかなぁ…という天気が続いています。
…が、今日金曜日はどうやら天気が崩れるようですねぇ。梅雨の最後っ屁。頑張って頂きましょう!
しばらく続いた天気の良い日中、時折聴いてたのがシザー・シスターズの「I Don't Feel Like
Dancin'」だったんですけど、なんだか楽しげでいいです。ちなみにこのアルバムに入ってます。
すごいタイトルつけられてますけどね(笑)。
昼がこれなら、夜はこれ!ということでこれが一番のオススメ!
名前見てぴんと来る人います?そうです、そうです。あのスティングの名曲、「Englishman in New
York」のカバー、「関西人 in Tokyo」ですよ。いやーこれ、最初に
相棒から聴いたときにはイタイ系なパロディかと思いきや、これがなんとも良くできてるわけです。
まずはここで視聴してみてくださいな。
ね、すごいですよねぇ。だいたいスティングが曲を提供してくれてるってのがすごいわけですけど、
ここまでしっかりとカバーしていると歌詞のおもしろさ以上にかっこいい気もする。
東京に住む関西人の悲哀を歌ったこの曲。ちゃんと吉本新喜劇のオープニングも曲のなかに
(これまた自然に)挿入してます。いや〜、びっくりだ。
ちなみにスティングの元曲の入ったアルバムはこちら。画像クリック→リンク先で視聴できます。
本歌を聴いたことがない人はこちらもどうぞ。
ええ、ええ、ジャケットもちゃんと似せてます。にくいなぁ、もう(笑)。
「なんかちょっちょエイリアン♪」…ってことで、紹介しときました、編集長(誰?…笑)