3/1〜3に買った本

今日、講座の受講生の方たちと話をしていて自分の本を買う感覚というのはやっぱりちょっとおかしいんだなぁと実感しました(笑)。大学院生活が長くなると、もはや4000円ほどの専門書を「高い」と思わず「当たり前」で過ごすようになってしまっているんですねぇ。それでも某歯学部のSくんと話をしていたら、彼らの世界は専門書が1万とかいう世界だそうで、それよりは恵まれ照るなぁと思ったり。ということで、自分であとあと反省と賞賛ができるように(笑)、日々購入した本をちゃんと書いていくことにしようと思います。とりあえず3月に入ってこの3日間で購入したものを以下に。今回は雑誌は除きます……ええ、ええ。

*シャプラニール=市民による海外協力の会(2006)『進化する国際協力NPO―アジア・市民・エンパワーメント明石書店
*ガリー・ガッティング(井原健一郎訳)(2007)『フーコー岩波書店
*山田高敬, 大矢根聡編(2006)『グローバル社会の国際関係論有斐閣
*堀公俊, 加藤彰(2006)『ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法日本経済新聞社

   

以下は、古本で購入。
*ジョージリッツア(正岡寛司訳)(1999)『マクドナルド化する社会早稲田大学出版部
パオロ・マッツァリーノ(2004)『反社会学講座イースト・プレス
平本アキラ(2005)『俺と悪魔のブルーズ 1 (1)講談社

  


タイトルに偽りなし…というか、給料をもらったから…と大判振る舞いをしたのです。ああ、少し反省…と早速の効果?(苦笑)

これらがいつこのブログで紹介されるのかはさっぱりわかりませんが…。とりあえず。。。さあ、明日はアビスパ開幕戦!(と話題を変える)