お買いもの

季刊サッカー批評 issue 40 欧州サッカーを疑え! (双葉社スーパームック)

　『サッカー批評』の新号が出ていたのでゲット。今回の特集は「欧州サッカーを疑え！」。基本的にプレミアリーグファンなのだけど、いい特集タイトルだと思う。あと、パチンコホール企業マルハンの大分トリニータの胸スポンサーに関する記事、J2拡大路線の是非というあたりはなかなか興味深い。普通のサッカー雑誌ではこれらも掲載されることって少ないだろうからなぁ。

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2008年 10月号 [雑誌]

　毎月恒例の『クーリエ・ジャポン』。10月号の特集は「"慈善"活動の裏側 セレブは地球を救えるか？」。アンジェリーナ・ジョリーやジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マドンナ、ボノなどセレブが行う"慈善"活動について全体像を紹介している。あとタイトルにあるように"慈善"活動という名前を隠れ蓑にしているような現実についても紹介。日本でもこうした話題はよくあるけれど、とりあえず僕らNGOやNPO関係者は一団体ずつでもしっかりと現状を説明できるように活動に関わらなきゃいけないし、それしか方法はないなと改めて思う。

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2008年 9/17号 [雑誌]

　今週号の特集は「タイ動乱〜民主主義と経済を滅ぼす権力闘争に終わりはあるか」。昨日？今日？福岡のタイ支援NGOがスタディツアーから帰ってきたようで、実際にいろいろと話を聞きたいところだけど、とりあえず今号のこの特集タイトルで購入。毎週買ってるわけじゃない（昔は毎週買ってたけどなぁ）。今ひとつこの特集のサブタイトルがピンと来ない。タイについては基本的にNGO関係以外はわからないので、基礎知識不足なのだけど、ちょっとピンと来ないなぁ…という感じ。今号には「世界が呆れる福田辞任」という記事もあるのだけど、こっちを「福田辞任〜民主主義と経済を滅ぼす権力闘争に終わりはあるか」なんてしても通じそう（苦笑）。

footbalista(フットボリスタ)〜／~＼Fujisan.co.jpへ

　ちなみに金曜日に新しい『フットボリスタ』が到着。表紙はA.マドリーのアグエロ。いい顔してるなぁ。特集はチャンピオンズリーグ。やっぱ、この雑誌好きだな。定期購読でしか福岡では手に入れられないのが残念だけど。ちなみに上の『季刊サッカー批評 issue 40 欧州サッカーを疑え! (双葉社スーパームック)』に木村編集長のインタビュー記事あり。