お買いもの

 先月半ばくらいからのものをここのところ書いてますけど、今日も続きの備忘録。

「市民社会」とは何か―21世紀のより善い世界を求めて

「市民社会」とは何か―21世紀のより善い世界を求めて

 一昨年に『フューチャー・ポジティブ―開発援助の大転換』を出版したマイケル・エドワーズの新しい訳書…といっても、原著は同じ年に出ているんだけど。タイトル的には読まねばならないわけです。だって帯に「最良の「市民社会論」の手引き書!」って書いてあるのだから…。ホントかなぁ。未読なり。

議論好きなインド人

議論好きなインド人

 こちらはアマルティア・センの新訳書(原著は2005年)。ここ数年、インド本は数多く出てるけど、センの本なら読まなきゃならんでしょう(謎)。

日本のフェアトレード

日本のフェアトレード

 これからしばらく真面目にフェアトレードの勉強をする予定…なので、類書を沢山ゲットしてる日々。

フードバンクという挑戦  貧困と飽食のあいだで

フードバンクという挑戦  貧困と飽食のあいだで

 ちょっと最近話題(らしい)フードバンクの本。数日前にJ-CASTニュースでも紹介されてたなぁ(こちら)。

 これまたラジオ番組(ネットでも聞けるけど)の『文化系トークラジオ Life』繋がり(ただ聴いてるだけだけど)で購入。

アフリカ 苦悩する大陸

アフリカ 苦悩する大陸

 机の傍らに置いてぼちぼち読んでる一冊。英国の経済誌『エコノミスト』の元アフリカ担当編集長の訳書。経済誌だから説いて別に経済的にのみ書かれているわけではなく、アフリカへの愛情を厳しさの中にも感じる一冊。追記:朝日新聞では『カラシニコフ』の松本仁一氏が書評書いてます(こちら)。

アフリカに見捨てられる日本 (創成社新書)

アフリカに見捨てられる日本 (創成社新書)

 続いてアフリカ本。著者の石田氏は(財)国際開発センター(IDCJ)の人で、かつ、(特活)TICAD市民社会フォーラム副代表……なので、日本のアフリカへの開発援助に関する記述も多い。新書では珍しいかも?!

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2008年 09月号 [雑誌]

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2008年 09月号 [雑誌]

 毎号買ってる。今号の小特集「究極の旅へ」は結構面白かった。大特集は石油問題。あと「幻のクーデター」という英国の戦場ジャーナリストの話はなかなか興味深い。

GIANT KILLING(6) (モーニング KC)

GIANT KILLING(6) (モーニング KC)

 相変わらず、このマンガはスピード感もあるし面白いね。週刊誌で読んでるのに飽きずに購入。サッカーの楽しさがサポーターの視線からよく分かるマンガ。

 つーことで。