学生時代に素敵な本と出会いたい

 昨日エントリーしたクラークの『幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)』は、今年の大学読書人大賞の受賞作らしいことを、はてなキーワードのつながりで知った。確かに大学生のときにこれを読んでるといろいろと世界が広がるだろうなぁ。学生時代に出会う本というのは大切だなぁ。ちなみに僕は村上春樹の下の本でした。あまり小説を再読しない僕が未だに何度も読んでる本です。こういうのがあるのは幸せです。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)