こだわりがないがゆえに困る

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毎日暑い。寝苦しいはずなのだけれど、子どものように爆睡している(笑)。
ちょっとばかり仕事が立て込んでいて、来週の木曜日までドタバタしている。
今日は移動時間も惜しんで昨日持ち帰った仕事をとにかく端から片付けているのだけれど、
かなり綱渡り(泣笑)。幸いなことに金曜日までは時間に縛られるものではないので、
リビングのテレビをつけっぱなしにしてBGMにして机に向かっている…と絆創膏王子辞任だとか。
うーん、KY安倍ちゃんには中途半端にせずにKYで居続けてもらいたいものだ。いやKYだからか?
…とかなんとかいいながら、洗濯機を回したり昼食や夕食の準備をしたり電話かけたり。
1階に新聞を取りに行く以外に今日は外出してないや…と今ふと思った(涙)。

最近、非常に困っているのが食事。別に夏バテで食べられないというのではなく、
「何を食べるか?」ということに非常に困っている。基本的に食べ物にほとんどこだわりはなく、
3日間夕食に同じものを食べたって余り気にしない。それほど好き嫌いもない…と思う。
けれど、何が困るか?っていうと、自分で作って食べることに歓びを見いだせないのな。
こういうところに変な完璧主義があるというか、作るんだったらレシピ通りにすごく美味しい
ものを作って食べたい。そうじゃなきゃ、作りたくない。けれど、上のような生活状態で、
いちからそんなことをする余裕もないし、もちろん技術もないので結局(おそらく)もっとまずい
レトルトとか弁当とかになってしまう。あ、あと作る時間があるんだったら、他のことをしたい!
と思っている節がある。

じゃあ、外で食べればいいじゃないか!という意見はごもっともなんだけれど、基本的に
外食は好きじゃなくて、家でのんべんだらりとゆっくりとご飯を食べたい人間で……という
ことになると必然的に上のような状態になるわけです。ああ、損な性格(笑)。

生活の基本は食事と睡眠とよく言われる。睡眠は大丈夫。あとは食事。
ただ、こればっかりはどうにもならなさそうだなぁ。外食人間に変わるしかないかなぁ。

※近くの福岡空港から飛び立つ飛行機を洗濯物を干している時にパチリ。案外うるさいのな、ここ。