お買いもの+フリペとか

 ようやく購入した『K8』vol.00(こだまや)。

 こんな感じのzine。

発行人・編集 児玉雄大
デザイン・制作管理 戸塚泰雄
●コンテンツ
 1. 毛利嘉孝×萱野稔人対談 
 2. 生田武志(野宿者ネットワーク)インタビュー
 3. 鈴木孝弥(音楽評論家)×大場俊明(Riddim編集長)×K8 
●定価:500円+税/通販・問合せ:kodama8@gmail.com
●取扱店舗
 ・青山ブックセンター本店(表参道) 
 ・ジュンク堂新宿店(新宿)   
 ・模索舎(新宿)
 ・IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿) 
 ・タコシェ(中野) 
 ・百年(吉祥寺)
 ・バサラブックス(吉祥寺)
 ・気流舎(下北沢)
 ・ガケ書房(京都)
 ・Lilmag(オンライン)
 ・nu (オンライン)

 毛利先生の対談が載っているというのもあるけれど、ここのところ、今さらながらいわゆる「zine」であるとか、フリペとかが気になっていて、その前にネットラジオだとか海賊ラジオだとかポッドキャストだとかが気になっていて、その流れでいろいろと見ていて発見したわけだけど、ようやく思い出したのと時間ができてちょっと前にネットで購入して届いたわけです。

 そういえば、シロクマさんたちが前にフリペ作っていたとき、ちょっとだけ文章書かせてもらったりしたけれど、改めてなんかいわゆる「僕らの情報発信」というのをブログやホムペ以外でやってみたいなぁとかと、半年ぐらいずっと思ってます。国際協力やNGO的な場所から、かつてのシロクマさんたちのように完全に身銭を切って作る(つまり広告費がどうとかいわない)ってのは面白いんじゃないかなあとか思ったりする。

 それこそ大学生たちがやると面白いんだろうけどな。なんか社会的起業家とか流行ってるけど、どうにも個人的には「仕事」的なところが気にくわなくて、お金ではない繋がりを学生たちが興味のままに作ってみると面白いんじゃないかなぁとか思ったり。紙でもラジオでも。できればブログやSNS以外でね。

 ああ、でも個人的に結構やりたい系だなー。

フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B)

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