お買いもの

　ということで、本屋さんに行ったので（というのも変だな）、備忘録。

ナショナリズムの超克

　U.ベックの新しい訳本。副題は「グローバル時代の世界政治経済学」となってる。実はまだ前著の『グローバル化の社会学―グローバリズムの誤謬 グローバル化への応答』の方もちゃんと読めてないんだけど（ちゃんとってつけると、彼の他のものも読めてないかもなぁ）、こっちの方をさきにちゃんと読んだ方が個人的にはいいかも…とか思う。

コンビニ弁当16万キロの旅―食べものが世界を変えている

　再来月に某所で食料問題に関するワークショップをすることもあって、関係の本も少しずつ読み集めているところ。この本は、ふりがな付きで子どもにもわかりやすく読みやすくコンビニ弁当についてグローバルに見ているものでなかなか興味深い。

Lapita (ラピタ) 2008年 10月号 [雑誌]

　付録がLAPITAお得意の第４弾の万年筆だったので…ということだけで購入(笑)。買っても使わないんだろうけど記念に…。

　あとは月曜日なのでジャンプとスピリッツ、それと５日発売のビックコミックオリジナルを。オリジナルには食の問題について言及している「玄米せんせいの弁当箱」（魚戸おさむ　脚本・北原雅紀）とかあるな。スピリッツは今号が新装刊号で小冊子４冊とDVDまでついてる。すげ。