お買いもの

 GWに備えて…というわけではないですが、昨日は本をズラッと購入。以下。

アジアの国家とNGO

アジアの国家とNGO

 ちょっと前まで品切れでamazonの古本で8000円とかしたはずなのにいつの間にやら新品も売られているし、それにつられて古本も定価の半値以下になっていたので、ここぞとばかりに古本で購入。手に入れておきたかった本なので嬉しい。
イラクは食べる―革命と日常の風景 (岩波新書)

イラクは食べる―革命と日常の風景 (岩波新書)

不可能性の時代 (岩波新書)

不可能性の時代 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

 ここまでは岩波新書の今月の新刊から。新年度に入って今年は岩波新書が創刊70周年にあたるらしく、4月は一挙10冊が発売されてます。酒井さんの本はもうタイトルから勝利。大澤さんのもタイトルと目次で購入決定。湯浅さんの本はメーデーを前に。もちろんまだどれも読んでませんが…。
未来派左翼〈下〉グローバル民主主義の可能性をさぐる (NHKブックス)

未来派左翼〈下〉グローバル民主主義の可能性をさぐる (NHKブックス)

 先月の上巻に続いての発売。
左翼はどこへ行ったのか! (別冊宝島  ノンフィクション)

左翼はどこへ行ったのか! (別冊宝島 ノンフィクション)

 表紙で引かない、引かない…と書こうと思ったら画像がまったく表示されませんね(上も)。「右」「左」と分ける時代ではないかもしれませんが、そうした区分を使って語られることも多いのも事実。社会の見方のひとつとして「左翼」と呼ばれる人たちのさまざまな「姿」を見るには面白そうな本。

 続きは雑誌、漫画。

 インパクションの最新号は「G8サミット批判」。G8をどう見るか?というのはいろいろありますが、この号の筆者の多くは実際に「反G8」的スタンスでさまざまな取り組みをしている人たちでもあり、そうした人たちの見方をまとめて読むには良さそうな本。
GIANT KILLING(5) (モーニング KC)

GIANT KILLING(5) (モーニング KC)

 今一番熱いサッカー漫画。モーニングでも愛読しているけれど、やっぱり単行本も買っちゃいますねぇ。 今号のテーマは「越境フットボーラーズ」。移籍が確実になったル・マン松井大輔は載ってないみたいですが、表紙の小野に長谷部、本田、水野らが。チャンピオンズ・リーグ関連でテベス、セスク、ジーコも。

 amazonに置いてなかったので画像だけですが、開幕の迫ったEURO2008の特集の『ワールドサッカーダイジェスト増刊』と、我らがカープを初めとした広島のスポーツシーンに関する雑誌『広島アスリート』の5月号も購入。

 ちょっと買いすぎたかなぁ(汗)