ラジオ de 運動論

ちょっと昨日のエントリーとかぶるところがあるんだけど、最近、仕事に行きながら、
iPod Touchにいれて聴いているポッドキャストのひとつにTBSラジオの「文化系トークラジオ
Life
」がある。とはいえ、そんなにまじめに全部聞いているわけではなくて、興味があるものを
つまみ食いという程度だけど。

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国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員のcharlieこと、
鈴木謙介さんがメインパーソナリティで深夜3時間ほどの番組を月1程度やっている。
最近聴いたのが、6月に放送されたテーマが「運動」の回(例えばここのページとか)。
この間のエントリーにも書いた素人の乱松本哉さんや都知事選で話題となった外山恒一さんが
ゲストで、いわゆる「運動」についてラジオで語ろうというもの(TBSラジオでね)。
上のリンク先とかで詳細は聞いてもらえるといいんだけど、なんつーかかんつーか、
現在進行中の「運動論」というのはなかなか話しづらい&伝えづらいものなんだなぁと
改めて思ったわけで。二人のゲストのポジティブぶりとネガティブぶりが交互にくるくる
入れ代わりながら語られる様はなかなか興味深かったな。

今、現時点での僕のスタンスでいえばcharlieの言葉ってのはなかなか頷くところがある。
すごいすごい誤解を受けるのを承知で書けば「憲法改正されても、9条が変わっても
別に関係ないからどーでもいいよなぁ」的立場。ああ、誤解されるな(笑)。真意は、
ラジオをポッドキャストでダウンロードして聴いてくださいな。書けばいいんだけど、
時間ないから(じゃあ書かなきゃいいのにね…笑)。

どーでもいいけど、外山さんの「ファシスト」発言はTBSラジオで大丈夫ッスか?(笑)