最近買った本とかです。

ども。おひさしぶりーふ。でもってこのエントリーです。いや、すいません、ほんと。今回も研究関連のものは一応除外。別に書いてるので…。

さよなら、消費社会―カルチャー・ジャマーの挑戦
カレ ラースン Kalle Lasn 加藤 あきら
大月書店 (2006/06)
売り上げランキング: 68636

ようやくゲットの一冊。そういえば、今日11月24日はカレ・ラースンらアドバスターズを中心にキャンペーンが行われている「BUY NOTHING DAY」だなぁ。→Adbustersウェブサイト(英語日本語


かつてのフォー・ビギナーズシリーズのような「まんが」本。当たり外れが多いこの種の「まんが」本は今回はどうだろう?


内容はかなりの賛否両論な一冊。たしかにこのH政大学の金田ってひとはひどいなぁ。でも雑誌の作り自体はなかなかいい感じ。


たまたま見つけた一冊。もう少しで読み終わるところだけど、すげーおもろい。タイトルもホント素敵だし、帯に書いてる源ちゃんこと高橋源一郎さんの「ぼくもたぶんキツネにだまされたりはしないだろう。そして、それがこんなにも重要で、悲しいことだとはこの本を読むまで知らなかったのだ」に強く同感中。いやぁ、面白い。


日本を降りる若者たち (講談社現代新書)
下川 裕治
講談社 (2007/11/16)
売り上げランキング: 1292
おすすめ度の平均: 5.0
5外こもり”する日本の若者

外こもり」する日本の若者たちをしょうかいしながら、その現状を探る一冊。


戦火のバグダッド動物園を救え―知恵と勇気の復興物語
ローレンス・アンソニー グレアム・スペンス 青山 陽子
早川書房 (2007/10)
売り上げランキング: 263971

戦争は多くの被害を与える。動物も例外ではないけれど、とりわけ動物園にいる人間のための動物たちのその末路は悲惨な状態だったわけで、それを救うべく立ち上がった環境活動家の活動をまとめた一冊。まだパラパラしか見てないけど、楽しみ。


まぁ、筆者が筆者なので内容は想像可能…とはいえ、朝日新書での発売。さてはてどんなものやら…とまだ読んでないけど(笑)

…で、ここからは雑誌ですよ。

ビジネス手帳が特集。ああ、買うわな、それは。


Pen (ペン) 2007年 12/1号 [雑誌]

阪急コミュニケーションズ (2007/11/15)

Pen最新号の特集はインド。そりゃ買っちゃうでしょう?


いや、だからこんなムックは買うしかないじゃないですか!?ねぇ。


年末はこんなものがたくさん出ます。整理整頓、苦手ですけど、好きですよ。本読むのは(笑)


中田責任編集って…(苦笑)うーん、クーリエ・ジャポン何か間違ってやしないかい?

あ、あとリンクがないから画像はなしだけど、雑誌『現代農業』の11月号増刊が「脱グローバリゼーション」がテーマで特集号だったので購入。そういえば、来週末は大分の会議の前に北九州でワークショップするんだったなぁ。テーマは食で。準備しなきゃ。

そんなこんなでまたー。