"メモ"の使い分けは?〜ポストイット・スタイルのミニノート

 ダラダラしましたー。久しぶりにもう寝れん!ってくらい寝た感じですが、逆に寝すぎて眠くなっているような記します。人間の生理というのは不思議なものです(笑)。2度目終了の夕方から、夕飯の準備。今日は最近良くCMで流れるハウスの「北海道ホワイトカレー」。ハウスによれば、今北海道を起点に全国に広まりつつあるそうで、カレー好きとしては避けることはできません。作り方はシチューと同じ。見た目もシチューと同じ。ただ味がカレー。白いご飯の上に乗せるとこれまた不思議な感じで今ひとつ食欲をそそりません。うむー。よほど気が向かないと次はない気が・・・(笑)。ちなみにレトルト版「北海道ホワイトカレー」もあります。試したい人はこっちの方がいいかもしれません。

Post-it Style(ポストイットスタイル)メモ帳感覚の扉付き付箋紙Mini Note(ミニノート)ST-MN 相変わらず、「どうメモを取るか?」ということにこだわっています。先日エントリーしたPocketModとSLIP-ONのSIERRAで普段は落ち着きつつあるんですが、これの問題はメモした事項の保存にあります。毎日1枚ずつなので、次の日が来れば別の紙。しかもサイズも広げてしまえばA4用紙弱の大きさなので、ファイリングするくらいしかないわけで、それなりに手間がかかるのも事実。

 これを使う前は、西村晃さんの『時間とアイデアを生み出す「ポスト・イット」知的生産術』(ジャニス)『あなたの人生を変える手帳術』(生産性出版)[右画像]などを参考にして、75mm×25mmの大きさのポストイットを携帯して書き込み、手帳やノートに貼る方法を取っていました。かなり便利ではあったんですが、書き込み量の問題と何よりポケットに入れたままにしておくと、一番上のポストイットがはがれてきたり、大師の部分がはがれてきたりと「ウキャーーー」とちょっとばかりイライラ。どうしたものか・・・と思っていたところに上に書いたPocketModを見つけて、その便利さに移行したのでした。ところが、それを解消してくれそうなものが大好きなポストイットが出たんです!

 それが一番上の画像にあるPost-it Style(ポストイットスタイル)というメモ帳感覚の扉付き付箋紙Mini Note(ミニノート)です。リンク先を見ていただければ詳しい画像や写真が載っているんですが、表裏に台紙があり、それをめくるとポストイット。しかも10cm×7cmと、書き込む量も十分。ポケットに入れておいて、必要なときにパッと取り出し、メモすることができるし、剥がして手帳やノートにも書き込める。また2枚以上に書く必要に追われたときは、書いたページを台紙の裏に張りなおして、次のページも有意義に使える代物。使ってみるとかなり便利です。

Post-it Style(ポストイットスタイル)名刺入れにも入る付箋紙Card-Note(カードノート)ST-CA また左画像にある小さいサイズの名刺入れにも入るPost-it Style(ポストイットスタイル)・Card-Note(カードノート)も合わせて販売されていて、こちらは75mm×50mmのサイズでちょっと財布に入れて・・・という方法でも対応可能。個人的には微妙に使いにくい大きさなんですが、これまで西村式で使っていた75mm×25mmのポストイットを2つ設置することも可能なわけで、なるほど、これはこれで便利ですし、最初に使っていたこのサイズのポストイットの表裏がはげてくるという問題点も解決するわけです。ただ、もちろん問題点もあります。それは、このサイズはもともと15枚しかついていなくて、割高感があること。あと上の大きなサイズも同様ですが、PocketModのように1日で使いきりの場合はいいですが、数日入れる可能性もあるこのポストイットに紙製の表紙はボロボロになりやすいということです。

 とりあえず、小さいカードノートの方は一番持っている時間が多い財布の中、大きいメモノートの方はカバンのポケットにいれ、洋服のポケットにはPocketModという形で簡易スケジュール&ToDo管理とメモを対応することにしています。ちなみに、メインのスケジュール管理は、ほぼ日手帳で、メモはRHODIAの#12をK先生に頂いたSLIP-ONのイタリアン・オイル・レザーのメモカバー、ノートにはモールスキン(モレスキン)のラージサイズのスクエアを使ってます。・・・こうやって書いてみるといろいろと使ってるんですねぇ。やれやれ。