2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
年度末です。今日31日で長かった学生生活を終えます。人一倍長い学生時代でした。周りが大学院生ばかりで、自分的には「普通だなぁ」と思っていた節もあるのですが、やはり長い学生時代ですよね。それを心身共に支えてくれた皆さんに心から感謝します。とり…
先週末くらいからドタバタしています。土日と続けて送別会(僕じゃないです)。昔と比べて、こういう時くらいしか落ち着いて話をしたりご飯食べたりできなくなりました。もともと出不精ですけど、さらに最近は進んでいるんだな、と改めて思ったりしました(…
続けてですが、18日以降に買った本・雑誌とちょっとだけコメント。 *池上彰著『そうだったのか!現代史』集英社文庫 2000年発行の同書の文庫版が出ていたので購入。暇なときにパラパラ読む予定…は未定。 *田中宏和著『丸山真男の思想がわかる本—「日本の思…
ここのところかけていなかったのでまとめてどーぞ。 *鳥山明『Dr.スランプ 7 完全版 (7)』集英社 →ルーティーンワークのような毎回のドタバタが癒される感。 *『Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版』 2007年 04月号、インター・ナショナル・ラグ…
なんでだかわからないのですが、ボブ・ディラン的なものにまわりの雰囲気が覆われている今日この頃。今日は夜にNHKの「プロフェッショナル:仕事の流儀」に漫画家・浦沢直樹氏が出ると相棒から情報をもらい見てました。 今日の放送はスペシャルで前回の放送…
すでにコメント欄にも書きましたが、昨日のエントリーに書いたボブ・ディランのCDが見つかりました。『ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン』。そのままのタイトルですね(苦笑)。ちなみにジャケットの帯は、みうらじゅんがデザインしたもので、自分の人形…
ここのところ、しなければならないのは毎日あまり変わりなく、とにかくパソコンの前でキーをパタパタと打ちながら、4月からの準備をしています。ここ数日で大きく変わったのは、作業の内容がこれまでの事務的なものから、本格的に授業準備に入ったことでし…
今日は昼過ぎからK先生の研究室の引っ越しのお手伝いに行く。パソコン関係で…という予定がすることがなくなってしまって、書棚の本を次から次に段ボール箱に入れる作業をお手伝い。最近の状況や来年度のことなどについて話をしながら、いろいろとアドバイス…
*デヴィッド・グレーバー著『アナーキスト人類学のための断章』以文社 *『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン)』 2007年 3/15号、講談社 *室井義雄著『南北・南南問題』山川出版社(世界史リブレット56) 最後の『南北・南南問題』は来年度のため。
昨日買った雑誌。 『ソトコト』3月号はタイトルに引かれて購入。 もう次号が出てしまう直前だったのでギリギリ。 気づいたのが遅かったから仕方がないのです(笑)。 少し期待したけれど、結局東京偏重なNGO/NPOばかりで想定していたとはいえ、 ガッカリ感…
車は車であるとすごく便利なのですが、日常的に大切な自転車。ふとしたときに、これをそのまま電車やバスに乗せれるといいなぁと思うわけですが、名古屋では「サイクルトレイン」なる取り組みがなされているそうです。自転車を列車内持ち込み「サイクルトレ…
ようやく開幕Jリーグ。我らがアビスパは残念ながらJ2スタートで4日が開幕。相手はサガン鳥栖の九州ダービーでした。さすが開幕戦だけあってNHKで放送があり、テレビの前に始まる前から鎮座して見てました。開幕前に伝えられる情報では、相変わらずの得点…
今日、講座の受講生の方たちと話をしていて自分の本を買う感覚というのはやっぱりちょっとおかしいんだなぁと実感しました(笑)。大学院生活が長くなると、もはや4000円ほどの専門書を「高い」と思わず「当たり前」で過ごすようになってしまっているんです…
舞城王太郎の『煙か土か食い物』(画像下左)読了。相変わらず「読ませる」作家ですね。筆力のある人です。テンポ良く言葉が紡がれていて、ストレスなく読み進めます。こんな話です。ある日、俺の働くERに凶報が届いた。連続主婦殴打生き埋め事件。被害者は…
もう今年も3月。あっという間に今年が終わってしまうそうな気がします。相変わらずドタバタしていますが、大切なことは何もできていない気も。もっとちゃんと向き合わなければいけません。 帰りにコンビニに立ち寄ると変なオッサンがこっちを見てました。高…