2012年08月03日のツイート
@dskfj: 承前)さて夏休み。ひとつかふたつ、具体的に「頑張ること」を決めてみてはどうでしょう?それは必ずしも勉強でなくてもいいですが自分が成長するだろうと思えることがいいですね。ツイッターやFBなどで宣言するのもいいかもしれません。「頑張ること」を楽しんで、また夏休み明けに会いましょう。
@dskfj: 承前)人生のなかで「すっげー勉強した!」という時期が必ずどこかになければなりません。僕は小6〜中3でした(笑)。九国大のみんなはおそらく「今」です。学期中だけでも「本気で勉強する」「考えて学ぶ」という経験を是非して欲しい。NGO論の試験がそのひとつになっていればいいなと思います
@dskfj: 承前)レポート科目も同様。おそらくとにかく思いつくままに書きだしてないですか?1200字なら200字×6段落と仮分けし、例えば、はじめに→明らかにすること→事例(2段落)→自分の考え→まとめなどとを「考え」、それぞれ200字程度書けば終わりです。1万字の卒論ですら極端同じです。
@dskfj: 承前)例えば、今回の試験であれば、授業中にも説明したように、まずやるべきことは大問1と大問2の関連性を「考える」ことです。用語辞典を引いたり、レジュメを見て用語の説明をまとめる作業をする前に「考える」のです。そしてポイントを2〜3見つけ出し、関連性の上に全体の枠組みを作ります。
@dskfj: 承前)おそらく真面目に試験勉強をしている人は、1から10まできっちりやろうとします。20の用語説明、5つの論述をすべてきっちりやろうとして全体的にフワフワしてしまっているという印象です。すべてやるのは間違ってはいないのですが、「もったいない」のです。
@dskfj: 承前)確固たる証拠はないのですが、全体的に「勉強の仕方」が下手だなぁというのが改めて印象に残りました。勉強ができるかできないか?はさておき「勉強の仕方」が下手なのです。もちろんうまく学べる人は必然的にできるようになるわけですが。試験勉強を真面目に取り組む人もまた同じです。