帰ってきたGR-D

　ふと気がつくと写真に黒いシミができるようになっていたGR-D。レンズを拭いてもまったく改善されないため、間違いなくレンズユニットにゴミが入ったなぁ、参ったなぁと思って保証書を取り出したら、無償修理期限があと半月余りになっていた。あぶない、あぶない。リコーのウェブサイト上から「たくはいサービス」に申し込んだあと届いた段ボールにカメラを入れて送ってから約１週間。無事、修理されて戻ってきた。光学レンズユニットが交換されたようだ。

　あと半月遅かったら修理代金は23,100円也。うーん、ほんと危なかった。最近はズームがついてて安くて普段使いには気を遣わなくてもいいということもあって、同じリコーだけどCaplioR7を使うことが多い（というか常にこちらが鞄のなかにある）。ふと思い出したかのようにGR-Dを使ってみたら、黒いシミ発見だったわけで、ホントに助かったなぁ。見事に修理をしてくださったリコーの方がたにも感謝と同時に、ゴミが入り込まないカメラも期待してます。

　ちなみに写真はR7で撮りました。ヘタっぴな僕がとってもこれくらい。やっぱりこれも名機ですよねぇ。うん。

GR DIGITAL Perfect guide Vol.2