今度のTHE WHOのアルバムはロック・オペラ

THE WHOの24年ぶりのオリジナルアルバムのリリース決定!

THE WHOが24年ぶりにオリジナル・アルバムをリリース(THE WHOが24年ぶりにオリジナル・アルバムをリリース - bounce.com)

The Who: Wire & Glass - Six Songs from a Mini-Opera 7月にシングル“The Who: Wire & Glass - Six Songs from a Mini-Opera”を発表し、9月からはワールド・ツアーを開始するザ・フーが、10月25日にニュー・アルバムをリリースする。24年ぶり(!)のオリジナル・アルバムとなる本作は、ピート・タウンゼントが自身のウェブ・サイトで公開した〈The Boy Who Heard Music〉というストーリーを元に構築した、〈ロック・オペラ〉風のナンバーが大半を占める様子。先行シングルは、その中から6曲をセレクトした〈(ピート曰く)ミニ・オペラ〉となっていたが、その延長線上にどんな物語が展開されるのか?(以下、省略)

 このピートの「音楽を聴いた少年(The Boy Who Heard Music)」というストーリーがサイトで紹介されているけれど、全部で23章もある大作で、流して見た(「読んだ」ではない)けれど、かなり読み応えがありそう。この邦訳とか出てるんだろうか?誰かこそっとちょっと訳してみたりしないですかねぇ(笑)。

※写真は7月に出たシングル「The Who: Wire & Glass - Six Songs from a Mini-Opera