コクヨのスクラップブック

　ようやく金曜日の授業の準備がだいたいまとまってきた。全部で３回もあるので、NGO業界の人間でもあるし、１回ぐらいワークショップを入れてみたりしようかなぁと思っている。講義をするだけだったら誰でもできるし、自分がやる意味というのを考えてみようという結果。とはいえ、個人的にワークショップとかは受けるのが苦手でもあるので、そうした配慮もしっかりと考えないといけない。まぁ、あと１日あるので、原案を元に少し頭のなかでシュミレーションをしてみよう。

　左の写真は、名古屋に行ったときに手に入れた、コクヨのスクラップブック。これまで新聞切り抜きをしていたノートが一杯になったので、新たに東急ハンズでゲット。そういえば、新しい博多駅に阪急百貨店が入ることがほぼ決まっていて、その中に副核テナントとして東急ハンズが入る可能性が高いらしい。文房具好きとしてはかなり嬉しいのだけど、おそらく新しい博多駅ができる頃には福岡にはいないんだろうな（苦笑）。

　ともかく、このスクラップブックは、中がスパイラル状のリングで閉じられていて、新聞記事などのスクラップをすると自然にふくれてしまう現状をすっきりとカバーしてくれそうなナイスなデザイン。しかもカラーも複数あり、専用ファイルであるがためにかなり便利な一品の予感がして２冊ほど購入。全40枚、80ページだから、まぁまぁ持つのじゃないだろうか。ちなみに古紙率が50%ほどのもので、中途半端なエコロジーさ、ではある。

　新聞や雑誌のスクラップを眺めていると、授業で使えそうなものもいくつか見つかる。スクラップ記事を使ったワークショップってのも面白いかもしれない。決まり切った教材ではない広がりをイメージしながら、ゆっくりと時間があるときに考えたいものだ。

　と今日もいつの間にやらこんな時間。かるく読書をして寝よう。