日常回帰。

 普段どおりに過ぎていったGWも終わりです。皆さんは充実したGWだったでしょうか。年を追うごとに変化のなくなっていくお休みは、未だに学生だからか、それとも大人になったからか。とりあえず時間だけはたっぷりあるのでいくつか自炊を試みてみたり。

 この間のホワイトカレーのはずれに続いて、その翌日は鯖の味噌煮とほうれん草の胡麻和え。後者は調合具合が今ひとつ整わず、ダメじゃないけど満足いかない…。鯖の味噌煮に至っては、食べられることは食べられるんですが、味噌の選択を間違ったのが、味が薄い。それなのに大量に作ってしまったことが不幸。昨日は焼きそば。まぁ、これはあたりもくそもないわけで、だからこそソバが水を足しすぎたかゆるい感じで悔しい感じ。とりあえずタコさんウィンナー(足の短いバージョン)を作って気分をごまかしました。で、今日はきんぴらごぼう。久しぶりに作ったんですが、最初油で炒めるときにちょっと焦げちゃったことは愛嬌として、全体的にはご飯の進む一品…ご飯がすすむってのが僕にとっては危険なんですが(笑)。まぁ、GW連休、終わりよければすべてよしということで(ほんとに?)。

 さて明日からはまた世間的には「日常」です。それを見越してか、アマゾン.comから頼んでいた本が届きました。知ってはいましたが、思っていた以上に厚い本です。800ページを越える洋書を買ったのは初めてじゃないでしょうか。うーむ、ささやかなこのプレッシャーを浴びつつ、研究の方をさらに進めねばなりません。もちろん、仕事としてのNGOは当然として、ボランティア(ここでは無給非専従を意味します)とはいえ、責任ある役割をさせてもらっている某団体も総会が近づき、学習会も予定しているので、こっちもきちんと進めたいです。個人的にはこれらすべてを「日常」にしっかりと根付かせて落としていくことが一番大切なことです。一緒にやってくださっている皆さん、よろしく。