アジアナイズされた英語に苦しむ

 夜、福岡の国際協力イベントの一足も二足も速いMTGを終えて帰ってくると留守番電話がチカチカ。おお!さてはカンボジアのホテルからだな!と思って周りを確認するもファックスが流れた気配なし。とりあえず留守電を聞こうとボタンを押すと2件の変なファックス音の後の3件目に見事なくらいアジアンナイズされた英語がガッツリと入ってました。うーむ、もはや何を言ってるのかよくわからん。ただでさえ電話で聞く英語ってのは得意じゃないのだけど、さらにここまでアジアンナイズされてると辛い、そうただ辛いだけ・・・。

 何度か聞いてまた2件の変なファックス音もあわせて解読してみると、どうも「ファックスが送りたいんだけど、あんたんとこの電話がおかしいのか、とどかんのよね。とりあえずファックス送れるようだったら送ってみなさい!」みたいなことを言ってる。とほほな気分でとりあえずもはや電話をできる時間でもない(し、英語で電話をするのは苦手な)ので仕方なく、「今だったらいるから良かったらファックス送ってよ」とファックスをおくったもののすでに1時間半が過ぎ、まったく連絡ありません。うーむ、あのとき電話をするべきだったか・・・と思いつつ、もはや明日の朝は早く出て名古屋なためにもはや対応は後日に。一緒に行くSさんにとりあえず頼んでおこう。うむ。

 とりあえず明日の準備してSさんにメールを送って寝ます。ああ、英語力不足。